生き残ったクラスメイトの証言という形で、憎悪の果てにでハジケてしまった友人である二人の犯人の事件に向かう背景、その後の彼を取り巻く環境を描いている。帯に書かれた“見えない自由は、どこにある?”の言葉が頭の中をぐるぐるまわる。
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2005年9月17日
- 本棚登録日 : 2005年9月17日
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